同じ服を着ているのに、
めちゃくちゃ格好よく見える男と、
明らかに服だけ浮いて見えるダサい男がいる。
この違いの正体は、顔やスタイルだけじゃない。
答えは、
「その服を選んだ理由があるか」
つまりは、背景。
例えば黒いジャケットを着るにしても、
「流行ってるから」だけで選んだ人と、
「今日は大人っぽく見せたいから」
と考えて選んだ人では全然違う。
ワイドパンツを履く。
ゴールドのアクセサリーをつける。
革靴を履く。
シャツを少し崩して着る。
一つ一つに
「自分をどう見せたいか」
という理由があると、
コーデ全体に一本の軸が通る。
逆に、
・SNSでおすすめされていたから
・人気だから
・オシャレな人が履いていたから
これだけを繰り返していると、
アイテム単体は格好いいのに
本人には全然馴染んでいない。
いわゆる
「服に着られている状態」
になる。
だから服を買う時は、「これ格好いいな」
だけで終わらせてはいけない。
この服を着た自分はどう見えるのかを客観視する。
そんな習慣をつけなければいけない。
男らしく見せたいのか。色気を出したいのか。
上品に見せたいのか。少し遊びを入れたいのか。
ここまで考えて選ぶ。
俺自身も、
ハーフパンツ、パーカーとかで
超カジュアルな格好をする日もあれば、
スラックスと革靴で
綺麗めに振る日もある。
服装は違っても、
そのコーデに「思考」が伴えば
自分に“馴染む”コーデを作ることができる。
ファッションセンスって、高い服を知っていることでも、トレンドを全部追えていることでもない。
「なぜ今日はこれを着るのか」
これを自分の言葉で説明できること。
服に理由が生まれた瞬間から、
ただ着るだけじゃなく、「着こなす」に変わる。
鷹平
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