#恋愛・モテ

求めるほどに遠ざかる

昔の俺は、

本当に好きな女性ほど
うまくいかなくなる男だった。

もっと好きになってほしい。

もっと会いたい。

もっと愛してほしい。

そう思えば思うほど、
相手との距離は離れていった。

今なら理由は分かる。

求めてばかりだったから離れたのだと。

自分は何も与えていないのに、

「分かってほしい」
「好きでいてほしい」
「大切にしてほしい」

そんなことばかり考えていた。

でもこれは恋愛に限った話じゃない。

人間関係には、

与えたものが返ってくる

というシンプルなルールがある。

友達にも、

仕事相手にも、

家族にも、

何も与えずに
自分だけ何かを求め続ける人とは、
誰だって距離を取りたくなる。

恋愛も同じ。

愛してほしいなら、
まず愛を与える。

大切にしてほしいなら、
まず相手を大切にする。

話を聞いてほしいなら、
まず相手の話を聞く。

特に恋愛の最初は、
男から与えるくらいでちょうどいい。

時間を使う。

楽しませる。

安心させる。

相手のことをちゃんと知ろうとする。

言葉でも行動でも、
好意を伝える。

そこで初めて、

相手からも少しずつ
何かが返ってくる。

これは媚びることとは違う。

嫌われたくなくて
自分を曲げるのが媚び。

自分の意思で、
相手を幸せにしたいと思って動くのがギブ。

この違いはかなり大きい。

求めれば求めるほど、
相手は逃げたくなる。

与えれば与えるほど、
相手も与えたくなる。

もちろん、
一方的に与え続ける必要はない。

でも最初の一歩くらいは、
自分からすること。

恋愛も人間関係も、

「何をしてもらえるか」

を考える前に、

「自分は何を与えられるか」

を考えられる人の方が、
最後は深い関係を作れると思ってる。

鷹平

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